1/87 Schuco Dodge Viper RT/10
2010年 04月 03日
本日はSchucoよりDodge Viper RT/10です。
1992年モデルとして登場したバイパーは、ダッジがその存在を世に問うた新世代のスポーツカーだった。とはいえそのコンセプトはある意味マニアックかつクラシカルであり、大排気量のFR、チューブフレーム、ロードスターボディといった具合に、最新テクノロジーをノスタルジックなパッケージングで包んでいたのが特徴である。一見大柄にも見えるが、実際のホイールベースは96.2インチに過ぎず、全幅以外はコンパクトカーサイズだった。ボディバリエーションは当初は2ドアロードスターのみだったが、1996年モデルからはクローズドボディのGTSが加わっている。エンジンは488CI(400PS)V型10気筒OHV。オールアルミの巨大なこのユニットは、当初の400PSから1996年モデル以降は415PSへ、そして1997年モデル以降は450PSへとパワーアップが図られている。ちなみに当初はストリートモデルに終わるかと思われていたバイパーだったが、GTSの投入と前後して耐久レースへと進出し始めた。現在ではワークスマシーンの他、ワークス系チームが製作した市販レーサーが世界中で活躍している。バイパーはコルベットと並ぶアメリカンメイドの純スポーツカーとして、独自の世界を築きつつある。 (出典:Gazoo.com)
1/87 Schuco Dodge Viper RT/10 Blue 【25412】
1/87 Schuco Dodge Viper RT/10 White (SUPERCAR 4SET) 【?】
1992年モデルとして登場したバイパーは、ダッジがその存在を世に問うた新世代のスポーツカーだった。とはいえそのコンセプトはある意味マニアックかつクラシカルであり、大排気量のFR、チューブフレーム、ロードスターボディといった具合に、最新テクノロジーをノスタルジックなパッケージングで包んでいたのが特徴である。一見大柄にも見えるが、実際のホイールベースは96.2インチに過ぎず、全幅以外はコンパクトカーサイズだった。ボディバリエーションは当初は2ドアロードスターのみだったが、1996年モデルからはクローズドボディのGTSが加わっている。エンジンは488CI(400PS)V型10気筒OHV。オールアルミの巨大なこのユニットは、当初の400PSから1996年モデル以降は415PSへ、そして1997年モデル以降は450PSへとパワーアップが図られている。ちなみに当初はストリートモデルに終わるかと思われていたバイパーだったが、GTSの投入と前後して耐久レースへと進出し始めた。現在ではワークスマシーンの他、ワークス系チームが製作した市販レーサーが世界中で活躍している。バイパーはコルベットと並ぶアメリカンメイドの純スポーツカーとして、独自の世界を築きつつある。 (出典:Gazoo.com)
1/87 Schuco Dodge Viper RT/10 Blue 【25412】
1/87 Schuco Dodge Viper RT/10 White (SUPERCAR 4SET) 【?】
by masarutaisho
| 2010-04-03 06:21
| U.S.A